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【ポケモンGO】個人的な動向と考察

2016年07月29日

Web経営コンサルティング

【重要】ポケモンGOを楽しまれている方は読まないでください!

ここに記す内容はあくまで個人的な見解です。

ポケモンGOに関するキーワード検索数

GoogleトレンドでポケモンGO検索
配信が開始された2016年7月22日(金)から26日(木)までの1週間分の検索数の動きです。
※Googleトレンドにより計測

実際にプレイしてみてわかったこと

22日(金)から今までプレイしてみて、周りのユーザー動向を見ていると新規で始める方の数は1週間前に比べて下がっています。初期の爆発力が大きかっただけに相当数のポケモンユーザーが存在する事は間違いないです。
実際に鶴舞公園や近くの神社・ポケモンが集まるスポットには多くのユーザーがポケモンを楽しんでらっしゃいます。

8月からの動きによって今後生きるか死ぬか

8月初旬に新種のポケモンなど新たな要素が増えない限り、ユーザーは再度膨れ上がる事は無いように感じてます。

どんな機能があったらいいんだろう?

アプリで集客したユーザーを近隣のお店・ユーザー同士を繋げるものは、この1週間で様々なものがリリースされました。チャットや掲示板などが良い例かもしれません。

みなさんは、どんな機能やシステムがあったら今後 ”さらに面白くなる” と思いますか?

パッと思いつくところで書きますと、「フレンド機能」や「着せ替えデザイン販売」などでしょうか?
集客から購買にまで至るまでの店舗や小売との蜜な連携も欲しいところですし、アプリ→リアル→他媒体(アプリ・通販・紙など)といったさらに業態/業界を横断的にユーザーが動く仕組みができればマネタイズ側も様々な施策が打てるのではないでしょうか?

一方通行の戦闘では楽しめない

某イカゲームのように、チーム対戦型にすればユーザーが定着するかもしれないですね。
ジムリーダーに挑戦された事がある方はわかるかと思いますが、挑戦するときは楽しいんですね。強いポケモンに挑んで倒したときの達成感はゲームのポケモン同様の喜びを感じます。

しかし、ジムにポケモンを配置する側(挑戦される側)は特になにも出来ないですよね?どこの誰ともわからないプレイヤーにフルボッコにされた頑張って育てたポケモンが、ひんしで手元に戻ってくる・・・ちょっと寂しいというかもどかしい気がします。

マーケティングに取り入れるなら8月が勝負

あくまで個人的にですが、マーケティングにからめるのであれば、8月上旬中に仕掛ける事をオススメします。

爆発力のあるゲームは初期プレイヤーが一気に集まりますがその後数ヶ月・数年後は衰退のサイクルに乗ります。この期間中のライフサイクルの中で定期的にユーザーの心を掴んで離さない実装が来たら胸アツなアプリである事は間違いないと思います。

まとめ

今後少しずつユーザーが減ってしまうかもしれないとは言っても、かなりのユーザー数がいるため市場としては大きいと思われます。僕はわりと廃人側の気質なので飽きにくいため、ゆったりポケモン集めを楽しんでいこうと思います。

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